大倉弘也『ミッドナイトハリケーン』リリースインタビュー

0

    2016年12月7日、シングル『ミッドナイトハリケーン』で念願のCDデビューを果たした大倉弘也

    家族、仲間の援けを受けながらCDをリリースするまでのいきさつ、父・ジョニー大倉に捧げる想いを語った。

     


    中将:今回はリリースおめでとうございます。まずは今回のCDをリリースしようと思ったきっかけから教えてください。

     

    弘也:父が亡くなって、僕が本格的に音楽活動を始めてから約2年、ライブではキャロルやジョニー大倉ソロの曲を歌ってきたんです。それはそれで求めていただける部分があるし、勉強にもなったんですが、いつまでもこのままじゃいけないな……と。
    アーティストとして少しでも父に近づいていくためには自分の持ち味をいかしたオリジナル曲を出さなくてはいけないと思ったんです。

     

     

    ちょうどそう思い始めた時期に兄のケンイチ(※ケンイチ大倉)からも「坂本つとむwithケンイチ大倉でプロデュースするからCD出し
    てみないか」と声をかけられて、とんとん拍子に話が進んでいきました。

     

    中将:確かにタイトル曲の『ミッドナイトハリケーン』は弘也さんらしい硬派なロックナンバーですね。この曲はどんな流れで出来上がったんでしょうか?

     

    弘也:坂本つとむさんがストックしてる曲の中から選んでもらったんです。歌詞はケンイチが僕のイメージに合わせて書いてくれました。

     

    中将:キャロル系のロックンロールではなく80年代の不良ロックみたいな展開なんですよね。坂本つとむwithケンイチ大倉の曲とも一味違って面白いなと感じました。

     

    カップリングの『My Love』では自分で作詞もされてますね。

     

    弘也:はい。作詞自体は1年くらい前から始めていたんです。今回はシンプルなバラードなので、曲の良さを引き立たせられるように頑張って作りました。

     

    中将:ボーナス・トラックの『ハイウェイ・サタディ・ナイト』は初期のジョニー大倉ソロの名曲のカバーですね。

     


    この曲はライブでも毎回のようにカバーされてきたようですが、今回のCDに収録した理由は特にあるんでしょうか?

     

    弘也:初めは『命の限り』を収録しようという意見もあったんですが、僕としては大倉弘也&ロックンバンドに参加してくれているギタリストで、従兄弟の米田誠次をフィーチャーしたかったんです。

     

     

    『ハイウェイ・サタディ・ナイト』はギターリフが映える曲ですからね。

     

    中将:誠次さんのギターは弘也さんの音楽に新鮮味を与える重要な要素だと思っています。キャロルやジョニーさんの曲を弾いていても、単なるロックンロールカバーに終わらないサウンド的な広がりを感じます。

     

    弘也:彼は元々、頭をガンガン振るようなハードロックが好きなんですよ。そういうところがいい感じで活きているのかなと思います。

     

    中将:初レコーディングの感想はいかがでしたか?

     

    弘也:緊張もありましたけど、信頼できる身内やスタッフにサポートされているので安心して臨むことができました。誠次のレコーディングもすごく上手くいきました。血を分けた身内なんで思い入れがありますよね。

     

    中将:CDジャケットのデザインも独特ですが、これは弘也さんからの注文があったんでしょうか?

     

    弘也:はい。矢沢永吉さんのCDジャケットで好きなのがあって、それをデザイン担当の方に伝えたんです。

     

    中将:『STAND UP!!』とか『ALL TIME BEST ALBUM供戮任垢ね?たしかに矢沢さんはこういう残像拳みたいなデザインのジャケットが多いですね。

     

    弘也:残像拳(笑)

     

    中将:リリースから2週間ほど過ぎて、東京ではレコ発イベントもありましたが反響はいかがでしょうか?

     

    弘也:イベントにはファンの方が大勢来てくれてすごく盛り上がりました。リリース前から仕込みはしていたんですが『ミッドナイトハリケーン』はグッズの赤いタオルをみんなで振り回すんですよ。客席中でタオルが回ってるのを見ると、なんだか感慨深いですね。

     

     

    あとは来年になりますが、全国をツアーで回ったり、僕のことを知らない方に向けてメディア、イベントなどいろんな手段でPRをしていきたいと思っています。

     

    中将:お母さんの反応はいかがですか?ジョニーさんが亡き後、弘也さんやケンイチさんたちのことを気にして見守っておられると思いますが。

     

    弘也:感想とかは言ってくれないんですが、車の中で「もういいよ!」ってくらいリピートして聴いてくれています(笑)

    あとはしっかり反響につなげていきたいですね。兄弟ともに、ただでさえ不安定な芸能の世界に身を置いて心配かけているので、ちゃんと売れて期待に応えたいと思っています。

     


    大倉弘也(おおくら ひろや)
    俳優1979年生まれ。東京都出身。
    ハリウッドへの留学経験を経て、これまで『永遠の0』、『任侠ヘルパー』、『ドロップ』などのドラマ、映画に出演。父・ジョニー大倉の死後、本格的に音楽活動を開始。2016年12月7日、ユニバーサルミュージックからシングル『ミッドナイトハリケーン』でCDデビュー。


    関連する記事
      コメント
      コメントする








         

      calendar

      S M T W T F S
         1234
      567891011
      12131415161718
      19202122232425
      262728    
      << February 2017 >>

      selected entries

      categories

      archives

      recommend

      links

      profile

      search this site.

      others

      mobile

      qrcode

      powered

      無料ブログ作成サービス JUGEM